近隣、市内引越しの料金体系
弊社の近距離引っ越しはフラットレート、事前にお値段を設定してしまう、というシステムを採用いたしております。ですから必ず事前にお伺いいたし見積もりの下見をさせていただきます。下見後の情報をお客様と共有させていただき ご納得のうえで当日の作業にかからせていただきます。なおいったん設定いたしました金額はよほどのことがない限りは変わりません。変更はお客様と弊社のお互いの確認の上でしかありえません。もちろん見積内容は契約書に反映されております。
近距離近隣引越しプランに関し
小物全量の梱包、家具の解体、梱包、ご新居へのお品物の移動、家具の設置、組み立てなどお引越しに関する作業すべてをお任せいただくサービス。(A)
小物の梱包だけは全量お客様にやっていただき 残りの作業は全部お任せいただくサービス。(B)
食器割れ物の梱包は弊社で、残りの小物の梱包はお客様 移動は全量弊社というサービス。(C)
小物の移動はお客様でおやりになり家具などの大型のものだけを弊社で移動するサービス。(D)
ご住居のクロージングや改装のためお荷物をお引取りいたした後に一旦保管をいたし
後日改めて配達をするサービス。(E)
同じビル内で別の階への引越し、等々 そのほかにもまだまだ多様なパターンがありますが
すべてのご事情に合わせたお引越しプランをお客様とご相談のうえ提供させていただきます。
それから 例えば。。。
お引っ越しがあまり大きくなくトラックさへあればご自分だけでも もしくはご友人に手伝ってもらえば何とかできそうだ。。。
このような場合 弊社の“運転手付トラックレンタルサービス”のご利用をお勧めいたします。
詳しくは別資料”運転手付トラックレンタルサービス”をお読みください。
弊社の近隣引っ越しでは
小物の梱包は原則としてお客様にお願いいたしております。ただしオプションとして小物の梱包サービスもご提供させていただいております。(パッカー1名 US$200/日)
小物は原則すべて箱に入った状態でお運びいたします。サイズが大き過ぎたり箱の形状に適さないものなどは弊社の方で梱包をお手伝いいたします。どうしても箱に入らないようなものや入れる必要のないものもありますが弊社の現場担当のほうでご対応いたします。
近距離引っ越しの梱包材料
梱包用の箱は通常は弊社にてご支給いたします箱をご利用いただくことになりますが皆様でご調達できる箱をご使用いただいても結構です。既にお品物が他の箱に入っているような場合など弊社の箱に入れ替える必要はありません。
ご支給させていただく箱は通常は中古の箱をご利用願っております。但し粘着テープとかラッピング用の紙等は新品ですべて見積もり金額に含まれております。もし新しい箱をご所望この場合は見積もり金額には含まれておりませんので有料にて手配をさせていただきます。
価格は1枚平均5ー10ドルです。
新品、中古とも箱のサイズは Large box 24x18x18, Small box18x14x14 で 他にはLay down Flat Boxやハンガータイプの Wardrobe boxをご用意いたします。
なおご使用済みの箱は後日必ず回収をさせていただきますので開梱作業終了後にご一報ください。
また梱包方法等は材料ご配達時に説明をさせていただきます。
近距離引っ越しの家具は
原則ムービングパッド(毛布のようなもの)にて梱包をいたした状態で移動をいたします。
移動前に分解が必要な家具は分解いたし移動後に再び組み立てをいたします。ご新居での各部屋の家具の配置等は必ず事前に御検討 そして弊社担当者にご指示ください。
その他
近距離、市内引越しの場合は特にご要望が無い限りはパッケージには通し番号はつけません。また梱包明細書も作成はいたしません。
現在のお住まい、ご新居とも屋内では原則靴を脱いで作業をいたします。但しピアノ等の重量物移動時には作業員の危険防止のために靴を履かせていただくことがありますのでご了解ください。
お住まいの入り口前後に床養生の為のゴムパッドを敷かせていただきます。
作業開始以前に建物内部の簡単な目視検査をお客様お立会いの下にさせていただきます。
ご協力をお願い申し上げます。
オプショナルなサービスといたし
お引越しの品物に掛ける保険/ 小物の梱包のお手伝い / ご配達後の開梱のお手伝い /ハウスクリーニング/お荷物の一時お預かり/譲渡または販売された家具のご近所への配達 等があります。詳しくは見積もり担当者からご説明をさせていただきます。
老婆心ですが。。。不要品、廃棄物に関して
お引越しというのは不要品を処分するとってもいい機会です。ご新居のつくりを想像されて不必要なものはこの際処分。。。お引越しの第一段階は不要品の処分です。お住いの街によって処分方法も違うと思いますができるだけ早めに処理方法を確認されたほうがいいと考えます。
また小物の梱包に際して 初めからバンバン箱詰めをするのではなく 最初はまず不要品の廃棄から始めましょう。どんどん無情に無慈悲に捨てていって さぁ残ったものが梱包されてご新居にいくものです。最初から箱詰めを頑張ると 残っている小物の中での不要品(ゴミ)の濃度がどんどん高くなり見ているだけでため息が出てパニック状態になることもありますからご注意ください。
近隣引越しには色々な形でのお引越し方法、形態が考えられます。弊社見積もり担当者にご相談ください。
- 近距離のお引越しをお考えの皆さまへ
- まず 本ホームページの「お問い合わせ」のページに入っていただき必要項目をご記入のうえ「SEND」を押してください。お問い合わせに対して富永よりご連絡を差し上げます。
- または お電話(917-841-5018)または Eメ-ル(Flying_Elephant@msn.com)にて
富永までご連絡ください。 - 見積もり下見の手順は“お見積もり下見に関し”をお読みください。
- ”一般的な引越し業務進行のご説明”も併せてお読み願います。